「低たんぱくごはんdeおもち」のつき立て風のおもちを楽しめるシンプルなお雑煮です。
材料と分量(1人前)
作り方
※「低たんぱくごはんdeおもち【B】」の作り方は別紙のレシピをご覧ください。 材料と分量の「低たんぱくごはんdeおもち【B】」をクリックして作り方をご参照ください。
① 大根、にんじんは花形で型抜きし、たっぷりの湯で茹でこぼします。 ② 糸三つ葉はサッと茹で、冷水に取り、結び三つ葉にします。 ③ お椀に三島のお吸い物と食塩を入れておきます。 ④ フライパンを熱し、鶏肉を皮目から焼き、裏返して火が通るまで焼きます。 分量の湯を加えて沸騰したら、③のお椀に入れます。 ⑤ お椀に低たんぱくごはんdeおもちと①の大根、にんじんを入れ、三つ葉を添えます。 (ゆずがあれば、松葉ゆずにして添えます。)
[まめ知識] お正月以外にはほとんど食べる機会がないお雑煮ですが、もともとお雑煮は年神様へお供えしたお餅や野菜を新年の最初に井戸から汲んできた水を使って煮込み、元旦に食べたのが始まりだそうです。 またお雑煮のお餅の形にも特徴があり、関西では「円満」を意味する縁起物と して『丸餅』が主流となり、武家社会が多かった関東では「敵をのす」の意味からのし餅を切った『角餅』が主流となりました。